対象読者・想定読者
- DTMデスク環境を改善したいが何をしたら良いかわからない
- 筆者のデスク環境をとりあえず見てみたい
この記事からわかること
- 「ロゴスとレンマのI/O」内の「デスク環境」に関する記事のまとめ
はじめに
筆者はDTMを初めてから5年くらいになります。
初めたばかりの頃は座卓・椅子なしでやっていたりしましたが、それだと座ってるだけで疲れたり姿勢が悪くなってしまうので「どうすればもっと快適にDTMができるか」を考え、少しずつ改善していきました。
改善の過程で実際に使ってみて満足がいったもの、壊れたりするまで買い換える必要を感じないものをレビュー記事にしてきました。
この記事ではそれらをまとめてさらっと紹介します。
1.DTMデスク編
DTMデスク本体に関する記事です。
筆者はKWD-100を使い始めてそろそろ3年になります。
DTMデスク(スタジオデスク)としては安価な部類ですが、キーボード高さやラックマウントなどDTM用途で痒いところに手の届く工夫が随所にあります。
逆にあまり良くない部分なども含めて、これからDTMデスクを選ぶ人の参考になるよう、詳しく記事にしました。
2.スタジオチェア(椅子)編
椅子は机と同じくらい重要だと筆者は考えています。
座っていて楽じゃないとそれだけで疲れてしまうので。
上の記事で紹介している「ミラ2」は決して安い買い物ではありません。
なんなら先述のデスクより値段は高いです。
しかし座っている快適さ、DTMでキーボードやギター/ベースを弾く時の都合の良さでは文句が見つかりません。
欠点もありますが、それも含めて購入検討の参考になるよう記事にしました。
3.キーボードスライダー編
DTMデスクには欠かせない「キーボードスライダー」とその活用法について書いた記事です。
訳あって筆者はキーボードスライダーを「二重(標準搭載+後付け)」にして使っています。
一見不合理というか過剰に思えますが、合理的な理由が記事を読むとわかります。
このブログで人気記事のひとつで、個人的にもなかなか役に立つことを書けたと自負している記事です。
4.マウス編
DTMは上級者になるほどマウスは使わなくなっていくらしいですが、とはいえ全く使わないということはほぼ無理です。
オートメーション描くときなどは必須アイテムです。
「どうせなら疲れにくく便利なマウスを使いたい」という方にはこの記事で紹介している「Logicool MX Master」のシリーズのマウスがオススメできます。
筆者が使っている第二世代の「MX Master 2S」は第三世代の「MX Master 3」が登場して型落ちになったため安くなりました。
機能的には全く問題なく使えて、付属カスタマイズソフトの「Logi Options」もM1 Macで普通に動きます。
別で記事にはしていませんが、写真に写っているアームレスト付きのマウスパッドもなかなか良い使い心地です。
手首がかなり楽になります。
おわりに
デスク環境関係の記事は以上です。
今後も筆者が実際に使ってみて「これは良い!」と思うものが見つかれば記事にしていきます。
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