DTMやるならマウスは「ワイヤレス」で「サムホイール搭載」が便利!その理由を解説。(筆者使用のマウス紹介あり)

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対象読者

  • DTMや動画編集をしていて横スクロールにストレスを感じる
  • 横スクロールを片手でやりたい(マウスを使わない方の手でshiftキーを押すのがめんどくさい)
  • レコーディング場所がPCから離れている(防音されたボーカルブースなど)

DAWや動画編集は制作ファイルが「横に長く」なります。
ネットのページとかは縦に長いので普通のスクロールで行けるのですが、横は一手間必要です。
そんな手間をかけたくない人に向いてるマウスって意外となくて私は結構探しました。

サムホイールだからできる「最も疲れない横スクロール」

Thanks to Photo by Keith Luke on Unsplash

DAWの画面で頻繁に行う横スクロールですが、やり方がいくつかあります。

  • トラックパッドの2本指横スクロールで動かす
  • 画面のスクロールバーをマウスカーソルで動かす
  • Shiftキーを押しながらマウスの縦ホイールで動かす
  • サムホイールのみで動かす

基本的にはこの4つだと思います。
この4つの中で「どれが一番疲れないか?」を考えたとき、少し考えれば「サムホイールを使ったやり方」だと分かります。

  • トラックパッドの2本指横スクロールで動かす → キーボードに近く手軽なのは利点。しかし細かい制御が効きにくい
  • 画面のスクロールバーをマウスで動かす → マウスカーソルをスクロールバーまで動かさなきゃいけない
  • Shiftキーを押しながらマウスの縦ホイールで動かす → Shiftキーを押すため、マウスと合わせて両手を使う
  • サムホイールのみで動かす → 片手のみで可。動かすのも親指だけ。

めざとく感じるかもしれませんが、横スクロールは頻繁に行う動作なのでバカにできません。
細かいところでストレスを減らし、効率化させていくことが制作における集中力の持続につながります。

ワイヤレスなら録音時のリモコンとして使える

Photo by Erik Mclean on Unsplash

DTMをやっている人で「歌も録る人」に多いと思うのですが、DTMデスクとは別に防音されたスペースで録音したりします。
そういう場合でDAWの録音開始をする必要があるとき、どうしていますか?
面倒だけど簡単な方法として「PCのRキーを押してから、レコーディングブースに素早く移動する」というやり方があります。

しかしやっぱり面倒です。一発で録音できればいいですが、何度も録り直しする場合、デスクとブースを何往復もすることになります。
録音部分までに素早くマイクの前に移動し、ちゃんとレコーディングできるいいポジションを取るのも難しいです。焦って良いテイクになりにくいです。

そんなとき、リモコンがあればなーと思います。
その役割がワイヤレスマウスならできます。

よっぽど部屋が広いとかでBluetoothや赤外線の範囲外とかになると別の解決策が必要ですが、ワイヤレスマウスなら代用できます。
私の使っているマウスでの設定は後述します。

これは自分でも「コロンブスの卵的な発想だ!」と内心自我自賛しているのですが、実際いい思いつきだと思います。

私の使っているマウス設定一例

一例ですが、LogicoolのマウスではLogicool Optionsというアプリでマウスの詳細設定が行えます。

筆者がDAW(Logic Pro X)を使っている時に適用されるマウス設定

軽く解説すると、

中央ボタン : Rキー(録音開始用)
親指スイッチ1 : command + Z (録音リテイクなどのやり直し用)
親指スイッチ2 : Tキー (Logicのツールボックス)

割り当てがないスイッチもありますが、誤作動が怖いので無理に割り当てないようにしています。

デメリットはやや高い値段

高機能マウスは意外と値が張ります。
それでも買う価値を感じるとすれば、心身への負担軽減と効率化、加えて言うなら耐久性にあると私は思います。

「何をやるか」よりも「何をしないか」で差がつくので、安いマウスによる疲れ、ストレスの解消、録音ブースとデスクの行ったり来たり、押さなくても良いキーボードの入力といった細かなことを省略化していくことで作品にかける時間や体力は増えていき、質の向上につながると私は考えます。

物によりますが、高級マウスはメーカー保証がついていて、私の使っているLogicoolのマウスはメーカー保証2年あります。
その年数使うとすれば効率化できた時間や体力の分は回収できるのではないでしょうか。

持っておくと安心な収納ケース

高級マウスなのでもし衝撃で壊れてしまったりしたらショック大です。
筆者は心配になったのでマウスに対応した収納ケースを買いました。大体1000 ~ 2000円くらいで買えます。
私の使っているものはマウスがもう型落ちしてしまい、ケースも売ってないので最新版の方を参考として載せておきます。

マウスを出先で使うために一度リュックに入れる時は必ずこれに入れてます。
ギターのハードケースのようになっているので安心感があります。

まとめ

今回の記事ではDTMにはサムホイール付きワイヤレスマウスが良いということについて解説しました。

理由は

サムホイールは横スクロールに最適である
ワイヤレスマウスはリモコン代わりに使える

という2点です。

参考として、記事を書いている私が使っているマウスはlogicool MX Master 2Sです。
現在は型落ちで少し安くなっています。
3年ほど使っていますが故障などは特にありません。

最新版はMX Master 3です。
電池がさらに長持ちになったり、マウストラッキングやホイールの精度が向上しているようです。
この点は絵などの繊細な作業を行う人には嬉しい進化のようです。
今まではMacとWindowsで共通機だったのですが、それぞれ別の製品として出ているところも変わりました。

筆者のマウス設定も上部に記載しておりますので割り当てを考える際の参考にどうぞ。

今回の記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

DTMer(作編曲)、ライブハウスPAエンジニア、ブロガー。
文明の利器で音楽制作を加速したい。

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